ゲンキーの店内配置紹介(レギュラー店)

標準化された店内

ゲンキーはどの店舗に行っても全て同様の配置となっており、どこに何があるのかが把握しやすいです。(※但し、大型店除く)

新規に建設されている店舗は全てレギュラー店(R)と言われており、その配置が全て標準化されています。

レギュラー店にはレジに「回転式のサッカー台」が設置されており、袋詰めを店員さんが行ってくれます。

但し、黎明期に建設された大型店は、この標準化された配置となっていないため該当しません。

ゲンキーのIR資料にレギュラー店の店内配置一覧が記載されておりましたので抜粋して転載します。

ざっくり入ってすぐが医療品、真ん中が日用品、奥が食品といった配置となっております。（※入り口が左右異なる場合は鏡のように左右反転している配置となっています。）

子どもと一緒に買い物に行ってとにかく、時間が無い！という場合はこのルートを回れば最低限必要なものが買い揃えられるルートになっています。

（もちろんゆっくり買い物するときは新しいPBが入荷されていないかチェックも兼ねてほぼ全通路を通っています)

特に卵が荷受け場の出入り口付近に隠れているので注意が必要です！(一番最初は探しました)

ゲンキーではレトロ感漂うデザインの「森のくだものやさん」というトイレットペーパーが激安です。

ほんのりイチゴ風の香りがして、子どもが大好きです。

ゲンキーは他のドラッグストアと比較してベビーフードの種類がとても豊富です。

パウチからお弁当ボックスタイプまで種類豊富でとても助かっています。

ゲンキーの酪農牛乳はESL製法により賞味期限が長いです。大体10日以上先の賞味期限のものが並べられています。

夕方のタイミングが悪い時間だと在庫がなくなっていることがあるので注意が必要です。

卵はこのようにお酒売り場の横にひっそりと佇んでいます。

店内の各ブロックごとに表示されている、案内板の内容を転記しました。

入り口を入って最初の通路が「１」列目で、右側が「A」左側が「B」となります。(店舗の出入り口の左右の違いにより、AとBは逆転します。)

各列毎に2枚の看板があり、1枚につき4ジャンル記載されています。

例として一番奥は11列目となるので、洋日配である牛乳は11列のB(写真の左側)に陳列されています。