カップ焼きそばと言えば「一平ちゃん」「UFO」「ペヤング」が3台巨頭に挙げられ、あとは新生「モッチッチ」や量の「ごつ盛り」など多彩な種類があります。
その中で異彩を放つのがゲンキーオリジナルのカップ焼きそばです。
まずはそのデザイン
なぜかwindows98を思い出すような懐かしいデザイン(凄くいい意味で!)
そしてスムーズにレジを通しやすいように、表紙の目立つ位置にバーコードを
配置(どこまでも効率を目指すゲンキー)!
容器も価格を抑えるために、カップラーメンと同一の容器を用いて徹底的にコストをカットしているのが伺えます。
商品詳細
蓋を開けると薬味と粉末ソースが入っています。
薬味は後入れのみで、小エビや天かす青のりなどが入っています。
カップ焼きそばの定番の乾燥キャベツは入っていません。
麺の見た目は特段普通の乾燥麺です。
お湯を入れて3分、ソースを混ぜて薬味をのせたら完成です。
普段食べているカップ焼きそばよりも少量に感じます。
〇 購入時価格:78円
〇 内容量:86g(麺72g)
〇 栄養成分表示(1食86g当たり)
- エネルギー:372kcal
- タンパク質:6.2g
- 脂質:13.2g
- 炭水化物:57.7g
- 食塩相当:3.0g
〇製造者:株式会社面のスナオシ
〇 本製品に含まれているアレルギー物質
- 小麦
- 大豆
- さば
- えび
- 鶏肉
- 豚肉
- ごま
レビュー
正直に感想を申し上げますと、筆者はUFOの方が好きです。
薬味が一般的なやきそばと異なり、天かすや小エビが入っているため、好きな人はすごく気に入ると思います。
また粉末ソースで味が薄くならないのは非常に良いです!
また量が一般的なカップ焼きそばの65%程度の量なので、ご飯としてではなく小腹が空いたおやつ以上ご飯以下の感覚で食べられます。
SNSでは上々な評価です!
おすすめ度
おすすめ度:★★★☆☆
- 他社と比較すると内容量は65%程度(良く言えば小腹に丁度良い量)
- 味はふりかけ(小エビや天かす)が入っているので独特
- 値段を抑えるためにカップラーメンと同様の容器を用いる企業努力
- 筆者はUFOが好き(完全にただの主観です!)
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